平成21年度税制改正による、住宅税制について。 - 株式会社　畑工務店の社員ブログ

こんにちは。工務部の佐藤です。

今回は『住宅取得及びリフォームに関する優遇』に関しての情報です。

平成21年度税制改正により、住宅税制に関する大幅な優遇策が実現されたことは、皆様ご周知のことだと思います。

例えば、住宅の取得の場合

最大控除額600万円という過去最大規模の住宅ローン減税が実現。
（※長期優良住宅においての最大控除額。一般住宅の場合はの最大控除額は500万円。）

また、住宅の長寿命化を促進する新法の制定を受け、長期優良住宅に対する優遇策も講じられます。

適用要件は、一定の要件を満たさなくてはいけないのと、条件がいろいろと異なるためこちらで記載するのは控えておきます。

ただ、参考として「国土交通省ホームページ」の下記のリンクを貼っておきますので、ご興味のある方はのぞいてみてください。

↓↓国土交通省ホームページ↓↓

http://www.mlit.go.jp/common/000037060.pdf（「決定！過去最大の住宅税制」PDFちらし）

そして、平成21年4月からの新たなリフォーム減税（バリアフリー・省エネ）が導入されました。また、耐震改修工事においても適用対象区域の拡大などが行われ、5年延長となりました。

指定される時期（改修時期や改修後の居住開始日）にそれぞれのリフォームの要件を満たす工事などをおこなった場合に、税制優遇措置が受けられます。

これらも、それぞれの工事においての適用要件や控除率などが異なるため、ここでの記載は控えさえていただきます。

参考として、リフォーム支援ネット「リフォネット」のホームページのリンク（減税・補助・融資のページ）を貼っておきますので、ご興味のある方はのぞいてみてください。

↓↓リフォネットホームページ↓↓

また、当社ではリフォーム・増改築・介護リフォーム・耐震診断・耐震改修等もやっております。

今ならリフォーム減税（一定の要件を満たすものに限る）を利用して、お得に工事するチャンスです。

ご相談・無料御見積りも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

当社のホームページはコチラです（＾−＾）↓↓